COZUCHI(コヅチ)とは?怪しい?評判や口コミなど紹介!

不動産クラウドファンディング業界は多くの会社が参入しており、新しいサービスが次々と誕生しています。

不動産クラウドファンディングのCOZUCHIは、その中でも多くの利用者を誇るサービスです。

そこで本記事では、COZUCHIの特徴や評判について詳しく説明します。是非とも最後までお読みください。

記事のまとめ
  • COZUCHIのメリット/デメリットについて
  • COZUCHIが向いてる人
  • COZUCHIを始めるためのステップ

COZUCHI

\初心者なら「累計投資額No.1」のCOZUCHI/

目次

不動産クラウドファンディングのCOZUCHIとは?

参照元: https://cozuchi.com/ja/

不動産クラウドファンディングのCOZUCHIは、個人投資家が1万円から不動産投資を行えるプラットフォームです。

COZUCHIを利用することで、通常の不動産投資では○千万の自己資金が必要とされる不動産市場に、少額から手軽に参入することが可能になります。

COZUCHIは、特に不動産投資未経験者や少額から株や債権ではなく、実物への投資を始めたい投資家に適しており、何より自分が投資できる少額からでも、誰もが知ってる有名な都内一等地の不動産投資プロジェクトに参画できます。

COZUCHIの仕組み

COZUCHIは、スマートフォンから身軽に、少額から不動産投資ができるサービスです。

COZUCHIの仕組みとしては、1つの高額不動産に多くの投資家が1万円〜資金を出し合い、例え億単位の物件に対しても投資することが可能です。そして投資家は投資不動産からの収益に応じて利益(分配金)を得ることができます。

この仕組みができたことにより、これから手軽に投資を始めようとしてる投資初心者の心理的・金銭的ハードルを大きく下げています。

また、COZUCHIは投資先の不動産の開拓から不動産管理、収益の分配までを一貫して担うため、投資家はただ自分が選んだ不動産に投資するだけで、専門的な知識が全くなくてもスタートすることができるのです。

COZUCHIがおすすめな人

COZUCHIは、特に以下のような方々におすすめです。

  • 不動産投資に興味はあるものの、大きな初期投資を避けたいと考えている
  • 会社員や自営業者
  • 新たな投資先ポートフォリオの開拓をしたい

上記について詳しく解説します。

①不動産投資に興味はあるものの、大きな初期投資を避けたいと考えている

COZUCHIでは都内一等地の不動産に対して1万円から投資が可能です。

また、COZUCHIでは「短期運用型」「長期運用型」とプランが分かれており短期運用型であれば、最短3ヶ月で売却益を狙うようなプランとなっており、とにかくお試しで投資をやってみたい人には最適と言えるでしょう。

※ファンドによって、運用期間は異なります

②会社員や自営業者

副業として、自分の収入に依存しないために不動産投資を始める方もいます。

少額の収益だとしても、「毎月ランチ代が浮く」「自分へのプチご褒美」があるだけで生活の満足度は変わってくるのではないでしょうか?

日常の業務に追われる中でも、効率的に投資を行うことができることから、手軽に投資を始めるケースは多いです。

③新たな投資先ポートフォリオの開拓をしたい

分散投資を行いたい経験豊富な投資家にとっても、COZUCHIは魅力的な選択肢の一つです。不動産という資産をポートフォリオに加えることで、他の金融資産に対してのリスクの分散と資産の安定化を図ることが可能です。

COZUCHIの評判や口コミを紹介

実際にサービスを活用する際には、口コミや評判をみてから判断するのがおすすめです。COZUCHIの評判や口コミを紹介すると、大人気サービスというだけあり、すでに多くの口コミが見受けられました。

特に、利用者の間で評価されているのは、投資の手軽さと不動産利回りの高さです。

ここでは、COZUCHIの評判についてご紹介します。

COZUCHIの良い評判

COZUCHIの良い評判として、まず多くのユーザーから指摘されるのが、その高い利回りです。最大で200%を超える利回りになることもあったり、もともと利回り7%の利回りが、17%まで上振れることもザラにあります。

一般的な不動産投資と比較して想定利回りが上振れるケースはありませんが、COZUCHIには「独自の配当ポリシー」が存在し、利回りの上限を設定してないため、不動産の価値が上がった分だけ、投資家へも還元される仕組みになっております。

利用することで得られる収益率は非常に魅力的です。

このような仕組みを作った、COZUCHIの運営会社LAETOLI株式会社の代表の武藤氏は

「投資家とフェアでありたい」という想いがあり、これが投資初心者には大変評価されております。

実際に、ファンド運用実績(2024年5月時点)によると、ファンド74件の調査対象のうち、34件がファンドが想定の利回りより上振れた実績があります。

つまり45%の確率で上振れることも期待できるのではないでしょうか?

(半分の確率で上振れるなんて、一等地への不動産投資の威力はすごいですね)

他にも様々な口コミが寄せられております。

https://twitter.com/Fuku_Money_/status/1812232104203399211

COZUCHIの悪い評判

現時点では、サービスに対する不満や、怪しさといった口コミはなさそうです。

しかし、COZUCHIに対する口コミとして見受けられたのは、一部のユーザーからサポートの対応速度が遅いとの声が挙がっていることです。

また、投資案件の多様性に欠ける点も指摘されており、希望する案件が見つからないことがあるという意見も見受けられました。

こちらを調査したところ、理由は明確にありました。ただ遅いのではなく、利用者が大幅に急増してることが要因となり、特に最近はサポートの対応が追いつかなくなっていたのです。

他には、上振れがあるといういい話しばっかりは聞くけど、実際のところは元本割れだって投資だったらあり得るリスクでもあるし、配当金の減額により不動産投資の収益を満足に得られないのでは?という不安の声もあります。手軽に、1万円から一等地不動産に投資できるとはいえ、不安はつきものだと思います。

COZUCHIの特徴・メリット

ではそんな不動産投資に対して、まだまだ不安の声が多く募る中、COZUCHIは他の不動産クラウドファンディングと比較しても特に注目されており、その理由について下記で解説していきます。

  • 他不動産投資では実現できない高利回り
  • 過去元本割れがない
  • 専門知識が不要
  • 分配金の減額がない

ここでは、各特徴について解説します。

利回りが高い

不動産クラウドファンディングのCOZUCHIは、特に利回りの高さが魅力的です。

一般的な銀行の定期預金や国債でも3~5%ほどが平均利回りとされる中比較しても、COZUCHIを通じて行われる不動産投資は、10%をはるかに超える高いリターンの不動産が多く存在し、手軽に投資できる点が大きな利点です。

利回りが高い理由としては、不動産への直接投資により、中間マージンが削減されることで高還元を実現しております。

投資家にとっては、少ない資本で高い利益を目指せるため、非常に魅力的な投資選択肢と言えるでしょう。

元本割れがない

前述でもお伝えさせていただきましたが、何より元本割れがないのが、投資家にとって1番の魅力ではないでしょうか。

元本割れとは?

投資した資産の価格変動などにより、売却した際に、投資した金額よりも少ない金額で収益を得ること。

仮に不動産投資に100万円投資した場合に、3年後に売却で収益を得た際に50万円になって返ってくるなどが、その例です。

つまり、元本割れが今までないということは、基本的に投資した金額より大きい金額で投資家は収益を手に入れているということです。これほど、初心者で不動産を始めるにあたって心強い実績はないでしょう。

専門知識が不要

専門知識が不要であることは、COZUCHIを利用する大きな魅力の一つです。

不動産投資には通常、市場の動向を理解するための深い知識や、物件の選定に関する専門的なスキルが求められますが、COZUCHIではこれらの知識がなくても少額から投資を始めることができます。

前述でも紹介させていただいたように、COZUCHIは利用者が簡単に不動産を選定し、1万円から少額投資できるように設計されており、投資を行うまでのプロセスも非常にシンプルです。初心者でも安心して不動産投資を行うことを可能にした企業努力が見受けられます。

分配金の減額がない

COZUCHIでは、配当金の減額がゼロな点は何よりの魅力ではないでしょうか。

非常にあるあるなのが、投資を実施する当初の利回りは10%であったのに対して、3年後の利回りが3%に下振れたケースがもよく見受けられます。

この場合、10%分の配当金を還元するほどの利益が用意できない状況になることもあり、結果的に不動産投資から得られる金額も少額もしくは、ゼロになることも考えられるのです。

まとめると、元本割れがないこと、分配金の減額が無いという実績からも、やはり都内の一等地不動産に、1万円から投資を行い、収益を狙うということは非常に魅力的では無いでしょうか?

COZUCHIの注意点・デメリット

COZUCHIを利用する際にはいくつかの注意点とデメリットが存在します。

  • 確定申告が必要になる
  • 抽選に当たらないこともある
  • リスト

ここでは、COZUCHIの注意点・デメリットについて紹介します。

確定申告が必要になる

COZUCHIを利用する際には、確定申告が必要になる点に注意が必要です。

年間で20万円を超える収益があった場合、申告を怠ると税務署から追徴税の対象となることがあります。確定申告は、投資家それぞれの責任において行う必要があります。

抽選に当たらないこともある

COZUCHIの不動産クラウドファンディングでは、投資家に提供される案件が抽選形式であるため、希望する案件に必ずしも投資できるわけではありません。

特に人気の高い案件や利回りが魅力的な案件は、応募者が多く競争が激しいため、抽選で選ばれないことも少なくありません。

COZUCHIでは、公平性を保つために設けられていますが、投資を急ぐ必要がある場合や特定の案件に強く投資したい意志がある場合には、フラストレーションを感じることもあるでしょう。

そのため、COZUCHIを利用する際は、複数の案件に応募することで投資チャンスを広げる戦略も考える必要があります。

COZUCHIの登録から利用までの流れ

COZUCHIの登録から利用までの流れは、次の通りです。

  • 事前準備が必要
  • 会員登録
  • 投資家登録
  • 投資を行う

ここでは、COZUCHIの登録から利用までの流れについて解説します。

STEP
証明書など、事前準備に備えよう

COZUCHIを利用するためには、公的な身分証明書や住所が証明できる書類の準備が求められます。これらの書類は、アカウントの設定時に必要となるため、事前に用意しておくとスムーズです。

STEP
無料で会員登録

COZUCHIのサイトにアクセスし、「会員登録」ボタンをクリックして開始します。登録には、メールアドレス、氏名、連絡先、住所などの基本情報の入力で大丈夫です。

STEP
実際に投資を行う

倍率は非常に高く、今もなお大人気のCOUCHIですが、まずは投資を行うために抽選に応募しましょう。

そこでクラウドファンディングの権利を獲得し、実際に投資額を決めていきます。

初めて、不動産クラウドファンディングという投資にチャレンジする人の後押しを少しでもしたい。そんな姿勢がキャンペーンにも現れてると思います。

実際に、何事もスタートが1番決断が重たいところです。特に投資は、怪しいとか詐欺とか専門知識がない人にとっては不安要素が大きいと思います。

そんな人こそおすすめなのが、初心者の間でも人気な不動産クラウドファンディングです。

中でもCOZUCHIに関しては、業界で累計投資額がNo1=投資先の不動産が豊富+不動産規模が1等地ということです。

つまり、あまり人が集まらないような不人気ファンドではなく、六本木や青山など都内のオフィス街で人が絶えないファンドを多く抱えてることもCOZUCHIの強みです。そのため、倒産リスク、低利回りの懸念なども払拭が少しでも期待できるのでは?と考えてます。

それが理由で、倍率は〇〇倍になってるので、逆に投資できないという声も多数ありますが、、、。

だからこそ、まずはお試しに始めてみる不動産クラウドファンディングとして、COZUCHIを推奨します。

LINEの友達追加をすることで、新しいファンドが公開された時点で応募ができるようスタンバイができるので、おすすのがです。

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まとめ

不動産クラウドファンディングのCOZUCHIについて、その特徴や評判、利用の流れまで詳しく見てきました。

COZUCHIは高い利回りを提供し、専門知識がなくても投資を始められる点が魅力です。しかし、不動産投資をするにあたり、元本割れのリスクや確定申告の必要性など、注意すべき点も存在します。

投資は自己責任で行い、リスクを理解した上で慎重に判断することが重要です。

この記事が、COZUCHIを利用するかどうかの参考になれば幸いです。

記事のまとめ
  • COZUCHIのメリット/デメリットについて
  • COZUCHIが向いてる人
  • COZUCHIを始めるためのステップ

COZUCHI

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この記事を書いた人

証券会社で、伝統資産、実物資産、オルタナティブなどを扱った富裕層の資産運用、財務コンサルティングを担当。現場で得た知見をもとに、初心者・中級者に向けた記事を執筆。現在不動産クラウドファンディングを運用中。


AFP、2級ファイナンシャル・プランニング技能士、プライマリー・プライベートバンカー

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